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title: Gateway の使用量とエクスポート
description: 使用量タブには、支出、リクエスト数、各リクエストのモデル・キー・部門・エンドユーザーが表示されます。1 か月分はコンソールか gateway.usage.export から CSV で取得でき、プロンプトや応答の本文は含みません。
url: https://agentlab.cresclab.com/docs/ja/gateway/usage
language: ja
updated: 2026-10-28
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# Gateway の使用量とエクスポート

使用量タブには、支出、リクエスト数、各リクエストのモデル・キー・部門・エンドユーザーが表示されます。1 か月分はコンソールか gateway.usage.export から CSV で取得でき、プロンプトや応答の本文は含みません。

## 使用量タブ

**AI Gateway › 使用量** は、ワークスペースのオーナーと管理者向けです。期間を選び、必要なら 1 つのキーに絞り込みます。支出、リクエスト数、成功率、日ごとの推移、キー別とモデル別の支出、`auto` がどう選んだかに続いて、各リクエストが表示されます。実行日時、キー、応答したモデルとその理由、トークン数、結果です。拒否されたリクエストには、どの上限で拒否されたかが表示されます。

## エンドユーザー

1 つのキーで多くの人にサービスを提供するシステムは、各リクエストが誰のためのものかを示せます。Gateway はそれをリクエストのエンドユーザーとして記録します。

| エンドポイント         | フィールド         |
| ---------------------- | ------------------ |
| `/v1/chat/completions` | `user`             |
| `/v1/responses`        | `user`             |
| `/v1/messages`         | `metadata.user_id` |

記録されるのはこの識別子だけで、そのためにリクエストの他の内容が保存されることはありません。フィールドはそのままプロバイダーにも渡されます。名前ではなく、社員番号やハッシュ化したアドレスなど、自社のシステムで意味のある ID を使ってください。識別子のないリクエストは、エンドユーザーなしとして表示されます。

## タグ

タグはリクエストの用途（チーム、機能、顧客など）を示すラベルで、使用量タブで支出をタグごとに分けたり絞り込んだりできます。どの推論エンドポイントでも、`X-AgentLab-Metadata` ヘッダーに JSON オブジェクトを 1 つ送ります。

```bash
curl https://api.agentlab.cresclab.com/v1/chat/completions \
  -H "Authorization: Bearer $AGENTLAB_API_KEY" \
  -H "Content-Type: application/json" \
  -H 'X-AgentLab-Metadata: {"team": "support", "feature": "summary"}' \
  -d '{"model": "auto", "messages": [{"role": "user", "content": "Hello"}]}'
```

SDK では同じヘッダーを渡します。Python の例：

```python
reply = client.chat.completions.create(
    model="auto",
    messages=[{"role": "user", "content": "Hello"}],
    extra_headers={"X-AgentLab-Metadata": '{"team": "support", "feature": "summary"}'},
)
```

`/v1/chat/completions` と `/v1/responses` では、OpenAI の `metadata` 本文フィールドもタグとして読み取り、プロバイダーにはそのまま渡します。両方を送ると結合され、両方にあるキーは同じ値でなければなりません。ヘッダーはプロバイダーに送られません。

| 規則 | 上限                                        |
| ---- | ------------------------------------------- |
| タグ | 1 リクエストにつき最大 16 個。              |
| キー | 英数字・`_`・`.`・`-` の 1〜64 文字。       |
| 値   | 1〜512 文字の文字列。制御文字は使えません。 |

規則に反するタグを含むリクエストは `400 invalid_metadata` で拒否され、メッセージが反した規則を示します。タグが黙って捨てられることはありません。**AI Gateway › 使用量**の内訳で **タグ** を選びキーを選ぶと、値ごとの支出が見られます。値を選ぶとページ全体がその値に絞り込まれます。リクエストの詳細と CSV エクスポートにも各リクエストのタグが表示されます。タグはエンドユーザーと同じくあなた自身のラベルです。個人情報やプロンプトの内容は入れないでください。

## 1 か月分をエクスポートする

使用量タブで **CSV を出力** を選び、月を選んでダウンロードします。ファイルはリクエストの試行ごとに 1 行で、Excel で開いても文字化けせず、プロンプトや応答のテキストは含まれません。

| 列                                         | 内容                                                                                                  |
| ------------------------------------------ | ----------------------------------------------------------------------------------------------------- |
| `request_id`                               | リクエストの ID。`X-Request-Id` ヘッダーで送られるものと同じです。                                    |
| `attempt_id`                               | この試行。`auto` が先に判断したリクエストや、再試行されたリクエストには複数あります。                 |
| `started_at`                               | 試行の開始日時。UTC（ISO 8601）。                                                                     |
| `state`                                    | `completed`、`failed`、`uncertain`（使用量が報告されなかった）、`dispatched`、`prepared` のいずれか。 |
| `model`                                    | 試行を送ったモデル。                                                                                  |
| `decision`                                 | そのモデルにした理由。指定したモデルなら `explicit_pin`、それ以外は `auto` の判断内容。               |
| `input_tokens`, `output_tokens`            | 実測のトークン数。使用量が不明な場合は空欄。                                                          |
| `cached_read_tokens`, `cache_write_tokens` | プロンプトキャッシュのトークン数。プロバイダーが報告しなかった場合は空欄。                            |
| `cost_usd`                                 | その日のモデルのカタログ価格による費用。使用量または価格が不明な場合は空欄。                          |
| `key_id`, `key_name`                       | 送信したキー。                                                                                        |
| `departments`                              | 試行の開始時にキーが計上されていた部門。`; ` で区切られます。                                         |
| `end_user`                                 | リクエストが示したエンドユーザー。なければ空欄。                                                      |
| `failure_code`                             | Gateway が記録した、試行が応答しなかった理由（`inference_allowance_exceeded` など）。                 |
| `tags`                                     | リクエストのタグ。`{"team":"support"}` のような JSON オブジェクト。なければ空欄。                     |

空欄は不明を意味し、ゼロではありません。月は UTC の暦月です。`=`、`+`、`-`、`@`、タブ、復帰文字で始まるセルには先頭に `'` が付くので、表計算ソフトはそれを実行せずにそのまま表示します。

## コードからエクスポートする

同じファイルを、コンソール API の `gateway.usage.export` プロシージャからページ単位で取得できます。1 回の呼び出しで最大 5,000 行を `content` に CSV テキストとして、あわせて `nextCursor` を返します。`nextCursor` が `null` になるまでそのカーソルで呼び出しを繰り返し、各ページの `content` を順に連結します。バイトオーダーマークとヘッダー行は最初のページにだけ含まれます。呼び出せるのはワークスペースのオーナーまたは管理者だけです。
